我が家 と JAL
日本を代表する航空会社 ”日本航空 JAL”が今、経営危機に陥っています。
我が家にとって、JALの行く末は、とても気になる企業です。
なぜかというと、
私の妹は、9年間 JALの国際線客室乗務員でした。
そして私も、大学卒業後、羽田空港JALオペレーションセンターに
勤務していました。
ですから、JALには、大変愛着があり、想い入れのある大事な企業の一つなのです
今でも妹の同期は、JALに在籍してフライトをしている人もいたり、
地上の指導官として勤務されている方もいらっしゃいます。
もう随分昔のことですが、
私が友人達とアメリカのロサンゼルスへ旅行する時に、
妹が、私達のフライト便に合わせて、乗務してくれました。
その時のチーフパイロットの方が、ロスに着いた夜、
私達を乗務員の方々と一緒に食事に誘ってくれて
楽しいひと時を過ごしたことが、今でも想い出されます。
恐らく当時の客室乗務員の方々は結婚退職されている方も多いかもしれませんが、
チーフパイロットの方は今でも在籍されていることと思います。
景気が変わり、年々厳しい航空業界。
是非何とか再建して頑張ってほしい…。
そう願うばかりです…。
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