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2010年11月30日

今年も日展に。

今年も日展が12月5日まで、新国立美術館で開催されています。


書家である私の母の作品が、お陰様で今年度も入選することができました。


長女の進学が早々決定し、4月から都内で一人暮らしを始める為のマンション探しで23日に上京することになっていたので、帰りに短時間ですが日展を見てきました。


夕方5時を過ぎてしまったのですが、ゴッホ展も行っているせいか館内は、まだかなりの人。

     
                               
                                  
                                  
                          
                              




母の作品を見る前に、 まずは私の楽しみの一つでもある日本画フロアーへ。

かつて  1級色彩検定の勉強をしていた時に、様々な技法を確かめるために美術館通いをしたものです。
そのお陰で、今でも日本画を見るのは大変好きです。



今回、特に目を奪われた作品は、

   村居正之氏の 「刻」
   

真っ青な生地に長い年月の果て、風化しながらも立っている神殿が描かれています。
 息を止めて見入ってしまう、吸い込まれそうな青の世界…。

そこには、静けさの中に、凛とした空気感が張り詰めているように感じます。



村居氏は、どんな気持ちでこの絵を描いたのでしょうか。
心が乱れず、1人静けさの中で、無心になって描いたのであろうか…?
冷たい空気感なのに、不思議と恐怖や寂しさを感じない。
そんな作品なのです。


後になって、
何故私は、あの作品に心を奪われたのか、ふと気になりました。
10月から暫く休みなく動いているので、静かに身を置く時間を求めているのかな。
それとも、常に客観的に物事を冷静に判断したい信条の表れなのかしら。
自分の心に問いかけるのも面白いものです。


   色って本当に不思議・・・。



その後、母の書もしっかり、見てきました。
この一枚の作品を仕上げるのに、どれだけの集中力で書いたのか、
自宅の教室で書きあげている母の姿が目に浮かびました。
私は母の字が大好きです。
不思議なもので、沢山展示されている作品の中でも、母の作品は字を見れば、すぐにわかるんですよね。

残念ながら、祝祭日は館内撮影禁止なので、母の作品の前で撮影できませんでした。
見学を終えて新国立美術館内から実家へ電話をしたら、妹が出て、
母は書道の催事で中国へ行っているよ…と。


 母も忙しくしているようです。

 

娘も4月から新しい進路へ進みます。

母は書道。 私は色彩。 そして娘はどんなライフワークを確立していくのかな。
色々な経験をして、打ちこめる仕事を見つけて欲しいですね。




 日展のホームページはこちら




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Posted by サッチャン at 12:34Comments(2)プライベートブログ゙