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2009年12月31日

2009年大晦日のご挨拶 

皆様、とうとう大晦日ですね。

沼津は風がとても強いですが、良いお天気。太陽
息子の体調も回復し、晴れ晴れとした気分です。顔02


今年の一文字は 「新」 でしたが、皆さんにとっての一文字は何ですか?


私は・・・。 やはりこの言葉だなあ。



それは・・・   「縁」  です。
 
   ん?   いえいえ  緑 ”みどり” じゃないですよー。
 
      縁 ”えん”    ですー。 (^v^)




イーラブログを始めたのも、かっちゃんさんとの縁からですし、
今年も沢山の素敵な方々と出会うことができました。

不思議な縁のつながりが多くあり、ご紹介頂いたお陰で仕事に繋がったり、様々な事をさせて頂きました。


2009年初めに私が掲げた目標は、”チャレンジ!” でした。
積極的に自分の出来ることは挑戦していこうと目標に掲げていたので、
失敗や反省することも多々ありましたが、自分なりに頑張った充実できた一年間だったなと思います。


来年も新たに色々な事が決まっていて、楽しみです。


一人では何もできない、人と人とのつながりこそが全てです。
私がこうしていられるのも、そのお陰。
感謝感謝ですね。
来年もどんな素敵な方々とお会いできるか、とても楽しみです。


一年間私と関わって下さった皆様、本当にお世話になりました。
そしてこのブログを読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
今日で ”12月ピックアップブログ”も終わりますが、
来年も引き続き覗きにいらして下さいね。

どうぞ素敵なお正月をお迎え下さい。ハート  


Posted by サッチャン at 08:36Comments(4)お仕事ブログ

2009年12月31日

元気になりました。

息子が発熱していると前回記事にしましたが、
お陰様で、30日朝方から平熱になり、ずっと安定しています。
咳がまだ出ていますが、食欲も出てきたので、元気に回復しております!

心配して下さった皆様 どうもありがとうございました。m(_ _)m
これで息子もまた一段と強い身体になったと思いますよ。ひとまずホッとしました。


息子は、扁桃腺が弱くて、すぐに咳症状から風邪が始まってしまうんです。
幼稚園時代は、毎月と言っていいほど小児科通いで、脱水症状になりやすく点滴することも多かったんです。おまけに小1の心臓検診では、不整脈でもひっかかり…など

上の二人の娘達は、全然病院に行かなかったのですが、
息子は幼稚園卒園までは、本当によく小児科に通ったものです。

前にも記事で書いたことがありますが、
年中の時に、初めてインフルエンザにかかり、それもA型とB型立て続けに!
40度の熱が続いてしまい高熱に耐えられなく、とうとう熱性痙攣を起し、救急車で運ばれ入院もしました。
今でも、痙攣を起こしたあの時の息子の顔は忘れられませんよー。


だから、私が食の大切さに目覚め、栄養学や食育など深く勉強を始めたのも、
何とかして強い身体にしてあげたいと、息子の為でもあったんです。


その後小学校へ上がって学校までの道のりを毎日歩くようになったことで体力もついたことと、同時に我が家の食生活を見直し、雑穀や若玄米を白米に混ぜ、毎日野菜をしっかり取るような食事を心がけるようにしたら、途端に小児科へ行く回数が激減したんです。
それまでは、風邪で一度発熱すると何日も休まなければならなかったのですが、1日2日で回復してしまうようになりました。



今回も11月に親友やサッカー仲間が次々にインフルエンザにかかっても、息子は移らず、
随分強くなったなーって思っていたんですが、学級閉鎖もなくなり落ち着いてきた今頃に何故か?
とうとう、年中以来の二度目のインフルエンザ。

きっとどこからか貰ってしまったんですね。



やはり普通の風邪と違って、インフルエンザは、強いし怖いです。



実は、今回も体温が40度に急激にあがってしまい、夕方診察を終えた今井小児科の駐車場の車の中で、熱性痙攣を起してしまったんです。
やはり2度目とはいえ、ビックリしました。焦りました・・・。
しかし素早い看護婦さんの判断で、救急車が来るまで痙攣止めの座薬と点滴、血圧や脳の酸素の量も測定してくれたのです。
そして聖隷病院へ運ばれました。

(息子と2度も救急車へ乗るなんて…。 
息子に後で聞いたら、痙攣してから救急車の中で救急隊員さんが声をかけてくれるまで、記憶はないようです)

聖隷さんでは、すぐ血液検査をし、結果から炎症や脳症などの心配もなく、今井小児科で既に素早い処置をしてくれたので、聖隷病院ですることは経過観察のみ、特に何も特別な治療することはないですよと先生が。
あとはウィルスだから、熱が下がるまで待つだけなのだそうです。

私は、今後も心配なのでせめて一晩だけでも入院させたいと思ったのですが、
一旦入院すると熱が下がって感染の心配がなくなるまで、入院することになってしまうのが通常。
前回の痙攣と違い、もう10歳だし、こうして経過観察してみても、家で療養しても大丈夫でしょうとの先生の言葉。
急いで駆け付けてくれた夫と相談して、息子も家へ帰りたがっていたので、点滴が終わるのを待って夜10時頃3人で帰宅しました。


インフルエンザは2日間平熱が続いたら、感染力は無いとの事。
もう安心です。
ようやく息子も隔離部屋?から抜け出せます。
もし入院していたら、私は病院に付きっきりになってしまっていただろうし、娘たちや家の事など、大変だったと思います。
悩んだけど、やはり帰宅して正解でした。



年越しに間に合ってよかった。
これで、また抗体ができて、息子は強くなったことでしょう。
良く頑張りました。
今思い返しても、痙攣したのが今井小児科の駐車場でよかったとつくづく思う。出発して家に戻っていたら、私一人ではどうしたらよいか考えただけでもゾッとします。
今井小児科さんと聖隷沼津病院さん、そして救急隊員の方々、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。ハートどきどき


皆様もくれぐれもお気を付け下さい。


長くなってしまったので、次の記事で年末のご挨拶させて頂きますね。
では・・・。
  


Posted by サッチャン at 07:13Comments(0)プライベートブログ゙